生きるのが辛い・しんどい・疲れた時 生きるのがしんどい

価値観(何を大切にするか)

ぺん子「結局人生って何のためにあるんだろう。」

ぺんぺけ「おいしいもの食べて、寝るためにあるぺけけ〜」

ぺん子「牛みたいな生き方ね。」

ぺんぺけ「グルメと言って欲しいぺけ〜」





楽しい人生を送ることを考えよう。。。


価値観って何でしょうか。

「価値観を押し付けるのはよくない。」
「価値観の違いで別れました。」

なんて、よく聞きますよね。

人の人格や性格、態度、倫理は持っている価値観
の現れです。

例えば、「時間は有効に使うべきだ」という価値観を
持っている人が、時間を有効に使っている人を見たら
肯定的な反応をするでしょう。

反対に、ダラダラした時間を過ごすのが好きな人を
見ると怒ったり、あきれたりするでしょう。

判断する基準が価値観といえますが、価値観は
判断だけにとどまらず、行動にも現れてきます。

「困っている人には親切にするべきだ」という
価値観を持っている人は、他人に親切にするでしょう。

また怒りや不平、不満の原因は価値観の違い
から生じます。その人の価値観に合っていれば、
肯定的な反応が返ってきますし、合っていなければ、
逆の感情が返ってきます。

人と接していて不快に感じることがあるのは、
相手の行動が自分の価値観に合わないからです。

うそをつかない正直な人はおらず、ただ価値観が
合った時の反応において、みな正直なのです。

もしあなたが今、

人生ってなんのためにあるんだろう。
自分はどうして生きているのだろう。

フツーに生きて、フツーに会社行って、
フツーに稼いで、これから何かあるのかな…

本当はわくわくすること、心が躍ることがしたい!
でも、何をしたらいいのかわからない…

と思っているのなら、まず自分の価値観を
明らかにするべきです。

自分は何を大切にしているのか。

お金や時間、対人関係、働き方、趣味、話題…
ジャンル別にはっきりさせていくことです。

何を大切にすることに生きがいを感じますか。

そして、次のステップは好きなことをする
もしくはしていることを好きになる
そのどちらかを選ぶことです。

あなたは今の仕事が好きですか?

もし好きでないとしたら、それは現時点で
あなたの価値観に合っていないのです。

そこで、私たちがとるべき方法は2つです。

今の仕事をやめて、好きなことをする。
今の仕事のいいところを見つけて、好きになる。

仕事に抵抗を感じる人は、仕事がどのように人に
役に立っているか見えないから、嫌だと感じるの
ではないでしょうか。

こんな話があります。

旅人が歩いていると、レンガ職人に出会いました。
その様子を見て、声をかけました。

「お仕事、大変そうですね。」

「あぁ、毎日たまらないね。早く家に帰ってビール
でも飲みたいよ。」

しばらく歩くと、またさっきと同じようなレンガ職人に
出会いました。こちらのレンガ職人は口元に笑みを
浮かべています。不思議に思った旅人は、こう尋ねます。

「お仕事、楽しそうですね。」

「あぁ。今、私はこの大聖堂に使われるレンガを作って
いるんだ。私が死んでもこの建物はずっと残って人の役に
立つ。そう考えると自然とうれしくなっちまうってわけさ。」

もしあなたがレンガ職人になるとしたら、どちらの
レンガ職人を選びますか。

これからのすべてが楽しい時間になったら、うれしい
ですよね。つまらない人生を送りたいと思っている
人は一人としていません。

全ては自分の心次第です。人がコントロールできる
唯一のものは自分の心だけだからです。
自分の心次第ですべてを変えることができるのです。

それが幸せを呼び込むことになるのです。



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ぺん子「どうせ生きるなら、楽しい幸せな人生にしたいものね。」

ぺんぺけ「1つでも多くのおいしいお店を発掘したいぺけ〜」

は王「価値観は人それぞれだが、自分の価値観の中で、自分が幸せと思える人生を歩みたいところだな。」



 

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