生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

他人と比べる(過去の自分と比べよう)

ぺん子「仕事をしていると、どうしても他人と比べることをしてしまうわね。」

ぺんぺけ「他の人よりも食通では負けたくないぺけ〜」

ぺん子「随分と平和的な他人との比べ方だよね。」





他人と比べるとマイナスの感情を生み出す。。。


隣の家の芝は青く見えるもの。
なんであの人はスタイルもいいし、モテるし、
天は二物を与えずなんていうけど、嘘だよね…。

あー、なんで自分ってこうなんだろう。
もっと美形の親だったら、もっと親がちゃんと教育
してくれたら、こんな自分にならずに済んだのに…

世界では5秒に誰かが死んでいるというし、
アフリカでは5歳まで生きられない子供が何百万人もいるし
今、こうして生きているだけで幸せなのかな…

下の他人と比べてハッピー
上の他人と比べてへこむ

他人と比べると、どんな気持ちになるかはわかっているのに、
ついつい同じことをしてしまう。

でも、他人と比べるのは不幸の始まりです。
なぜなら他人との比較は、

嫉妬、劣等感、優越感

といったマイナスの感情しか生み出さないからです。

他人と自分を比べてどう感じるかは、
普段自分が相手をどのように見ているかによります。
自分より断然できる人なら

「いいなぁ」

だけで終わるし、その人と距離を取りたくなるかもしれません。

自分と同じレベル、と認識している人対しては

「何よあの人!」
「なんだよ アイツ」

と感じることが多いようです。

しかし競争意識が強すぎると、
他人と比べるたびに、実はあなたの心は傷ついてしまい
最後には「競争なんて興味がない。」
と言うようになるでしょう。

他人と比べることに対して恐怖を感じるからです。

人が行動する理由には2つあります。

1つは痛みを避けるため。
2つ目はやりたいことをするため。

恐怖を避ける行動を取るのは1の理由になりますが、
恐怖を行動の理由にしていると、前に進むモチベーションが
持てなくなりプレッシャーだけが重く心にのしかかります。

他人と比べると、自分が優っているのか、劣っているのかが
理解できます。劣っていると、人は恐怖を感じます。
恐怖を理由にしたモチベーションは生きる気力を奪っていきます。

お互い切磋琢磨して頑張れる、応援しあえる関係は素敵ですが、
自分のセルフイメージを損なっては何にもなりません。

人は他人から評価してもらいたいという承認欲求というものがあります。
でも、他人がいつも自分の思うとおりに評価してくれるわけはありません。

他人がどう言おうとも自分の最終的な評価は自分自身で下すのです。

物理学者のアインシュタインはこのように語っています。

「どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要なときに
責めてくれるんだから、いいじゃないですか。」

過去の自分と、今の自分を比べることが成長の秘訣のようです。

他人と比べることを無くしたときに、幸せマインド
手に入ることと思います。



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ぺん子「他人と比べることはよくないっていうけども、結局は幸せから遠のくってことになるってことだね。」

ぺんぺけ「色んなものが食べられたら、それで幸せだぺけ〜」

は王「他人と比べることをしないようにとはよく言われることだが、良きライバルなどとは比べることも大事になることがある。そういったことではなく、環境やルックスなどにコンプレックスを持たないようにってことだな。」



 

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