生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

相談相手を選ぼう(近すぎる人を避ける)

ぺん子「仕事の相談とかはやっぱり親にしても意味ないものかしら。」

ぺんぺけ「辞めないように言われるぺけ〜」

ぺん子「上司に相談しても同じことだよね。」

ぺんぺけ「どこに行っても同じって言われるぺけ〜」





身近なひとには相談しないことも大事。。。


悩み事があるとき、あなたは誰に相談をしますか?

誰にも相談しない、という人もいるかもしれませんが、
あまりにも一人で考え過ぎると考え方が偏って
しまって、なかなか解決しない場合がありますね。

また、相談相手はたくさんいるという人も、
相手を選ぶ事が大切です。

何故ならその相談相手は、
あなたの変化を望んでいない場合があるからです。

あなたが信頼して相談している人は、
きっと仲の良い人でしょう。

友人だったり、仕事の同僚だったり、
兄弟だったり、恋人だったり、
両親や祖父母だったり…

ですが相手との距離があまりにも近すぎると、
相談相手自身が、状況を冷静に見られなく
なってしまう場合があります。

ですから相談相手を選ぶのは、とても大切なのです。

たとえばとても仲のよい友人に、恋の相談をしたとします。

相手とは休みの日はいつも一緒に遊んだり、
飲みに行ったり、気軽に泊まり合えるような間柄です。

ですがもしあなただけに恋人ができたとしたら、
相手はどう思うでしょうか?

これからはあまり遊んでもらえなくなるかもしれない…
あまりかまってもらえなくなるかもしれない…
電話やメールも、恋人が優先になるかもしれない…

あなたの幸せを願っていない訳ではありません。
あなたの恋を応援していない訳でもないのです。

ですが、ひょっとしたらその人は
「やめた方がいいよ」
「君には向いてないよ」
「他にもっといい子がいるよ」
なんて言ってしまう可能性があるのです。

そしてそれは客観的なアドバイスではなく、
相談相手自身にも気がついていない、
相談相手の願望の場合があるのです。

また、あなたの親に大切な事を相談して
反対される場合もあるでしょう。

「そんな不安定な仕事よりは、公務員になれ」
「夢みたいな事を言っていないで、真面目にやれ」
「あんな人間とは付き合うな」
などなど…

自分よりも経験が豊富な年長者の意見は、
確かに耳を傾ける価値があります。

ですが、それも「親の不安」、「親の欲」、「親の打算」
などが、アドバイスに隠れている場合があるのです。

相談相手を選ぶ事、相談相手を変えるだけで、
あなたの人生が大きく変わる可能性があります。

人は基本的に大きな変化を怖れます。

身近な人が大きく変化してしまうと、自分自身も
巻き込まれてしまう可能性があるからです。

そのため、客観的で冷静なアドバイスが
できない場合があるのです。

ですから、相談相手は慎重に選びましょう。

信頼できる相手はもちろんの事、ひょっとしたら、
あなたとはちょっと心の距離があるような、
「近すぎない」相手の方がいいかもしれません。

身近に思い当たる相手がいない場合、
ときには専門家を頼るのもいいでしょう。

あなたの選択に多少のリスクや危険も認めてくれて、
あなた自身の幸福や成長を心から望んでくれる人。

そういった相手を選ぶことが、自分を幸せの道
へと導いてくれるのです。



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ぺん子「仕事や恋愛などは、ちょっと距離がある人の方が相談相手として良いかもしれないわね。」

ぺんぺけ「食べ物に関しては、一緒に行く身近な人がいいぺけ〜」

は王「相談相手を間違えることで人生が大幅に変わることもある。最終的には自分で判断して後悔しない人生を送りたいものだな。」



 

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