生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

シンプルに生きる(考えることをなくす)

ぺん子「もっとシンプルに生きるためにはどうしたらいいのかしら。」

ぺんぺけ「食べる、寝ると言う幸せをエンドレス繰り返せばいいぺけ〜」

ぺん子「極端にシンプルになったわねこれまた…」





シンプルに生きる考えとは。。。


シンプルに生きる。

「生きる」

と聞いてあなたはどのようなイメージを持ちますか。
生きるというのは能動的なこと。
動作をしている姿をイメージした人も多いと思います。

動作をしているとき、私たちは意識的、無意識的に
考えています。考えたり思ったりすることを思考と
言いますね。

私たちは1日に1万5千回〜3万回も思考を繰り返して
いるそうです。思考とはなんでしょうか。

思考とは、自分に問いかけ、答えること。
質問と答えのセットです。最近は断捨離など
必要以上に物を持たない時代になってきました。

生き方や考え方にもシンプルさを求める人が、
多くなってきました。

シンプルに生きる、とはどういうことでしょう。
シンプルに生きる、とはシンプルな答えを出す
ことではないでしょうか。

私たちは常に選択に迫られています。
バスに乗るか車に乗るか。どこの駐車場に止めるか。
行くか行かないか。食べるか食べないか。
どのメニューにするか。簡単に決められるものもあれば、
時間がかかるものもあります。

シンプルな生き方を目指すなら、選択に時間は
かけたくないものです。どうしたらよいのでしょうか。

それはすべて良いことと考えることです。

仕事上の失敗や成功、対人関係の問題、けがや病気…
すべてを「自分のためになる。よかったな。」と思うことです。

人の出来事に対しても「よかったね。」と言ってあげてから
その理由を探すのです。

「いい」か「悪い」か判断しなければならないから迷うのです。
全てにいい点がある、と決めてしまえば迷うことはありません。
シンプルに考えるのです。

必要以上に物や物事にとらわれない、そんな考え方が
できたらどれほど楽になるでしょう。有意義に時間を
過ごせるでしょう。

必要のないものを整理していくと、不思議と頭の中も
整理されていくものです。そして、次にものを買う時には
「高い」「安い」「お得」ではなく「ときめくかどうか」を
基準に選ぶことをお勧めします。

「高い」「安い」「お得」を基準にしてしまうと、自分が一番
欲しいものを手に入れることに迷いを感じてしまうからです。

「安い」と思って量の多い食品を買っても使い切れなかったり、
買いだめをしても悪くしてしまったり、あとでもっと良い商品を
見つけたり、結局は必要なものを必要な時に買うのが一番の
節約と気付いている人も多いのではないでしょうか。

決めること、考えること、生きること。自分らしさ。シンプルさ。

時には一人になってゆったりと思いを馳せてみるのも
いいかもしれません。

こうした生き方をすることで、また一歩幸せマインド
近づいていくことでしょう。



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ぺん子「全ては良いと思うと、自分のワクワクさで選択できるってことね。」

ぺんぺけ「焼肉と焼き鳥とどっちを選んでもときめくぺけ〜」

ぺん子「なら両方食べたらいいんじゃないの?」

は王「選択肢を極力減らしていくこと、選択する基準をシンプルにすることで、よりシンプルに生きられるようになるってことだな。」



 

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