生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

楽して生きる(楽して生きるとは)

ぺん子「仕事はしんどいし、人生も辛いし、楽して生きることはできないかしら。」

ぺんぺけ「楽しておいしいお店を見つけたいぺけ〜」

ぺん子「楽して生きることが出来たら、もっと人生幸せになれるのにな〜」





あなたはどの『楽』を求めているのか。。。


楽して生きたい!あなたもそう思ったことが
あるのではないでしょうか。

「あー、楽したいなあ」 そう言って、周りから
変な目で見られたことはありませんか?

人生楽あれば苦あり。これが世間の通説、
と思っている人も多いかもしれません。

楽、という言葉には4つ意味があることを
知っていましたか?

1つ目は、身も心も安心なこと。

2つ目は、ゆっくりくつろぐこと。「楽にしてください」という感じ。

3つ目は、経済的に豊かでゆとりがあること。

4つ目は、簡単で苦労しないこと

例えば、今までの仕事で疲れたから
身も心もゆっくりしたい、という気持ちで、
「楽して生きたいんです」
とカウンセラーに相談したとします。

相手に「お金持ちになり、ゆとりがある状態で
生きたい」と解釈されたとしたらどうでしょう。

「じゃあ、もっと働くとか、簡単に儲ける方法がありますよ」
と言われたりして、本来とは違った方向に行ってしまい
そうですよね。

楽の定義は人によって様々です。「ホームレスに
なったら税金も納めなくていいし、どこへ行こうと
自由だし、楽でいいよ」と言う人もいます。

「自分の好きな仕事だけしたいんだ。だから起業しちゃった。
大変なこともあったけれど、今はすごく楽しいし、楽だな〜」
と言う人もいます。

「起業するまで試行錯誤するくらいなら、その間に資格
とかとっちゃった方が楽なんじゃない?」と言う人もいます。

「今の会社を辞めて就職活動するなら、今の環境で
もっとうまく立ち回れるようになった方が楽だ」と言う
人もいます。

どうでしょう。人の楽があなたの求める「楽」と
必ずしも一致するとは限らないのです。

自分の楽な状態はどんなものか、ハッキリさせておく
ことが大切です。

あなたが「楽して生きたい」と思う本当の理由は何ですか?

楽して生きることで、何を得たいのでしょうか。
そのためには何をすればよいのでしょうか。

手段がまっとうなものであれば、楽して生きたいと
思うことは悪いことではありません。

そもそもどのような欲求にも、いいも悪いもありません。
その裏には必ず自分のポジティブな気持ちが潜んでいます。

その気持ちが何なのかを引き出すための質問が
なんのためにです。

人生には、楽、が必要です。楽、も楽しいも必要です。

だからこそ、何かをする時、した時に、なんのために
自分に問いかける必要があります。

そうでないと、周りに流されてばかりになってしまう
からです。周りの楽しい、楽、は必ずしも自分のもの
とは一致しない、でしたね。

周りに流されそうになったら、なんのために
そう自分に問いかけてみてください。

自分の本当に行きたい方向に近づいていくことでしょう。

方向を見つけることで、幸せな人生を歩める
確率もまた増えていきます。



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ぺん子「楽にも色々な種類があるのね!」

ぺんぺけ「簡単で苦労しない楽がいいぺけ〜」

ぺん子「私は経済的にゆとりがある楽がいいわ。」

は王「いずれの楽を求めるにしても、なんのためにを意識することが大切になってくるな。」



 

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