生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

苦手な人と仲良くする方法(タイプ別に分ける)

ぺん子「ホントおつぼねの先輩、細かなことばかり突っ込んでくるしうざったい!なんとかならないかしら!」

ぺんぺけ「おいしいお菓子を毎日大量に持っていくぺけ〜」

ぺん子「それは、ぺんぺけが嬉しいだけな方法でしょ!聞く相手が悪かったわね〜…」





人によって接し方を変えて見る。。。


会社で「人は悪くないんだけど、ちょっと苦手」
な人っていませんか?

私は職場のベテランの女性が苦手でした。

とっても有能でバリバリ仕事をこなす上に、
自分を基準にして私に「どうしてできないの?」と、
できる前提で話をしてくるからです。

仕事を頼む時も、どうだったか聞くときも、
かなり私は緊張していました。

苦手な人が原因で仕事を辞めると、
その後も同じような人に会ったとき
仕事を続けられなくなると言います。


そこでカウンセリングの知識を利用して、
社内の人をタイプ別に分類してみました。

そうしたら意外なことに、苦手な人と
私の相性がそれほど悪くないことがわかりました。

そして社内でできている派閥の理由も
なんとなくわかってきました。

多分その人と仲良くできれば、いろいろ教えてもらえるはず。
そう思って私がとった対策は、

1.あいさつをすること。
2.世間話に勝手に混ざること

の2つです。これだけです!

2の「勝手に世間話に混ざる」というのは、
勝手に相づちを打ったり、笑ったりすることです。

そうすると、たまに話を振ってくれたりします。
そんな時は心の中で「ガッツポーズ」です。

今まで「です、ます」で話していたのに、
時々友達に話すような口調で「あ、ごめん」
とか言われると、やっと距離が縮まった!

って感じになります。

今も自分から話しかけるときは多くはないですが、
話にはかなり混ざれるようになりました。

そして一緒に世間話に混じって笑うことで、
疲れも軽減されることに気が付きました。

ストイックに仕事をすることも大切ですが、
やはり笑いも大事です。

笑いは疲れを軽くしてくれます。

先日はその人の荷物が重そうだったので、
「手伝いましょうか」と申し出て手伝いました。

「ありがとう」

と言ってもらえました。

誰かが思っていることや話していることに対して
「私はそんな低俗なことはしない」
と思っていると孤立気味になります。

社内はチームワークですから、自分の価値観に合わなくても
全体として調和を計るために、ある程度は合わせる必要が
あります。

例えば相手が好きな話題にも相槌を打ったり
相手の価値観に踏み込むことが必要になってきます。

普段接しない価値観に触れることは、
むしろいい結果を生む場合もあります。

自分のインスピレーションが刺激されて
新しいアイディアが生まれたり、
前向きになれることもあります。

アイディアにおいては1人よりも
複数のほうが良い場合が多いです。

苦手な人がいないほうが、会社は楽しいに決まっています。

それと、もしあなたが八方美人で悩んでいるとしたら、
それは素晴らしい能力です。

グループに属せない。
どのグループにもいい顔をしてしまう。

「私はどのグループにも忠実になれない卑怯者だ」

と思う人もいるかもしれません。

しかしそのような人は実は貴重です。

いわゆるメッセンジャーになれるからです。

もし感情的に拒否してしまう人がいたら、
その人のタイプを客観的に分析してみるといいかもしれません。

どの視点で物事を見るかによって、
人は驚くぐらい幸せにも辛くもなれるものなのです。



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ぺん子「お菓子持っていったら最初は驚かれたけど、次第になんだか習慣化してきた!これって距離が縮まったってことだよね!」

ぺんぺけ「僕はお菓子全然もらってないぺけけ〜!」

ぺん子「ぺんぺけはお菓子あげなくても、いつも仲良くしてるから必要ない(笑)」

ぺんぺけ「ひどいぺけ〜!鬼、悪魔だぺけ〜」

ぺん子「お菓子もらえないくらいで、ひどい言われようだわね(笑)」

は王「習慣を変える時、えてして人の反応は変わってしまうが、1〜3ヶ月もたたないうちにそれがまた習慣となって慣れてしまう。今まで通りの行動ばかりせずに、行動を変えて”反応を変えていく”のが苦手な人と、今更ながら距離を縮める効果の高いやり方かもしれないな。」



 

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人は簡単に変えられませんが、人を変えなくても、自分が望んでいるものは手に入ったりします。
100%の人に好かれることはムリ(自分の生きたい生き方をしよう)
すべての人には好かれませんが、すべての人に嫌われることもないのです。
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人といるのが好きな人、孤独が好きな人。それは本当に人それぞれです。
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あなた自身がそうであるように、相手もまた自分の人生を生きているのです。
タイプの違いを認める(人それぞれの価値観)
人の意見を真っ向から否定すると、対立する人が増えていくことになるでしょう。
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色々言わずに謝ることで、スムーズにいくことも多いでしょう。
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相談内容も相手との関係によって主観が大分はいるのです。
気を遣いすぎて(断ってもいい)
気を遣いすぎることは、長い目で見て精神がもたなくなるものです。
苦手な相手がいるときは(合わない人は必ずいる)
どんな人でも100人に1人や2人は合わない人がいるものです。
周りから嫌われてる(聞くことから始まる)
人の立場にたつってことは、人に遠慮することではありません。

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