生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

無趣味な人(趣味を探すことを趣味にする)

ぺん子「私って意外と無趣味だから、わりと休日たいくつなんだよね。」

ぺんぺけ「食べ歩きをするぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけは食べること以外に趣味はないの?」

ぺんぺけ「お昼寝だぺけ〜」

ぺん子「ブーデーに一直線ね…」





趣味を楽しんでいる自分をイメージしよう。。。


平日は仕事をしているから忙しいけれど、休日は
仕事がないから暇、持て余してしまうという人がいます。

仕事を一生懸命やることはもちろん良いことです。
しかしこのような人は年を重ねて仕事を辞めることに
なった時にどうするのだろう、とふと思います。

女性はいろいろ趣味があるから、仕事をやめた後は
生き生きし、男性はやることがなくなりぬれ落ち葉
状態になるという話を聞いたことがあります。

ぬれ落ち葉というのは、ぬれた落ち葉のように
地面からなかなか離れず、仕事も趣味も仲間もなく、
妻に頼りきって離れようとしない定年退職後の
男性を指す言葉です。

妻や家族がどこかに行こうとすれば、
「どこに行くんだ」と監視するような男性です。

こういう状態はお互いに楽しくないですよね。

ですからお互いが自分の時間を楽しめる、
「趣味」が必要になってくるわけです。

何か好きなことがあって、それをしていると楽しい、
時間が過ぎるのも忘れてしまう、そんなものがあると
良いですよね。

本当は誰もが子供のころ持っていたものです。
趣味がある人とない人が今後どうなっていくのか、
ちょっと考えてみましょう。

趣味がある人は運動系のものや相手がかかわる
ものであれば、チャレンジや行動をしようとします。
そして、いつまでも健康でいる必要があります。

元気だから人と会うのが楽しく、友達も増え、
人生がより楽しくなっていくわけです。

反対に無趣味な人はどうでしょうか。

家にばかりいるので太ります。太ると動きたく
なくなります。人と会わなくなり、コミュニケーションも
とらなくなります。不健康になり、病気になるかも
しれません。

亡くなるときに「人生無駄に過ごしちゃったなあ」とか、
「人生こんなもの」と思うかもしれません。

インドア系の趣味でも、内容を誰かとシェアしたり、
ネットに発表することで楽しみが広がります。

あるパソコン教室では、教室の仲間で小旅行をし、
体験したことをブログに掲載する実習をしています。

やり方がわからなければいくらでも学べる時代ですね。

無趣味な人は趣味を探すことを趣味にしては
いかがでしょうか。趣味とは言えなくても、何か
仕事以外のことに取り組んでみる姿勢が大切です。

例えば死ぬ前にぜひこれをやりたい、ということを
リストアップします。フルマラソンを走りたいとしたら
練習を始めますよね。それも趣味になるわけです。

趣味という言葉に気負わず、自分が好きなことをやる。

シェアしたり一緒にやったりして楽しむ、
というスタンスがよさそうですね。

趣味を持つことで、より人生が充実し、幸せな人生
送れるようになることでしょう。



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ぺん子「やっぱり趣味がないと、人生の充実感が減ってしまうわね。」

ぺんぺけ「グルメの道は深いぺけ〜」

ぺん子「お菓子作りでも始めてみようかしら。」

は王「趣味があるから仕事を楽しめる人も多いので、無趣味な人は趣味探しを本気でしてみることをお勧めする。全く手がかりがない時は、小さいころに熱中になったことなどからヒントを得るといいだろう。」



 

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