生きるのが辛い・しんどい・疲れた時 生きるのがしんどい

迷ったときは…(人生の選択)

ぺん子「小さいころまさかこんな普通の事務職なんてすることはないと思っていたけど、やっぱ自分がやりたかったことをするべきだったかな〜」

ぺんぺけ「ラーメンを食べるつもりだったのに、まさか牛丼の誘惑に負けるなんて思ってなかったぺけ〜」

ぺん子「人生どう転ぶか分からないものね〜って、規模を一緒にしないでよ!」






「会社をやめるべきか、続けるべきか…」
「恋人と別れるべきか、もう少し一緒にいるべきか…」
「〇〇大学に行くべきか、△△大学に行くべきか…」

人生の大きな転機にたった時、どちらを選んだら
いいか迷うときってありますよね。

今の会社はブラックすぎて体も精神的にも限界だと
思うけど、辞めた後の収入を考えると怖い…

今の恋人は頼りなくて結婚までは考えられないけれど、
別れてしまうと年齢的に次の人が見つかるかどうか…

〇〇大学は就職に有利だけれど、
やりたいことは△△大学でないとできないし…

明らかに「こっちがいい!」と選べる時は楽だけど、
ここで間違えたら大きな痛手を受けるかも…という不安。

どちらを選んだらいいか迷ったとき、あなたは頭を抱えて
いつまでもぐるぐると悩み続けることがあるかもしれません。
そして悩んでいる間は、先には進めないものです。

でも、ちょっと考えてみてください。

レストランでハンバーグかチキンステーキか迷ったとき、
後から「正解だった!」って思える確率って、どのくらい
あるでしょう。

実際のところ結果なんて、選んだ後にしか分からない
のではないでしょうか。

和風ハンバーグが大好物だけれど、ソースの味付けが
イマイチだったかもしれない。

チキンステーキを選んだら、お肉が生焼けだったかもしれない。

逆にどちらを選んでも、とっても美味しく食べられた!
ってこともあるんです。

迷ったときは、どちらを選んでも一緒。

あなたが後悔するかしないかだけ、なんです。

ハンバーグが美味しくなかったので、頼んだ口直しの
デザートが衝撃的なくらい美味しかったとか。

生焼けだったチキンの話をした同僚が他のお店に
連れていってくれて、無二の親友になれたとか。

どちらを選んでも、たとえその結果が失敗に
見えたとしても、最後にいいことにつなげることが
できたなら、結果オーライなんですよね。

ハンバーグのおいしさだけ、チキンステーキの
素晴らしさだけを求めてしまうと、そんな予想外の
ギフトが見えなくなってしまうかもしれません。

迷ったときは、どちらを選んでも一緒。

だとしたら鬱々と悩んでいる間に、直感でぱぱっと
決めてしまうのもアリかもしれないですよ。

思いきって飛び込んで、「こっちは向いてなかった…」
と思うこともあるかもしれないですが、それでもいい
じゃないですか。

「自分には向いていなかった」ってわかることだって、
一つの大きな進歩です。

会社をやめて一度は経済的に困ったけれど、
趣味を始める時間ができて、「生きてる!」って
実感が持てるようになることもあります。

恋人と別れて新しい恋人を見つけることも
できなかったけれど、そのおかげで一生
続けられる天職と出会えることもあります。

しぶしぶ入った大学を卒業して面白くもない就職
をしたけれど、そのおかげで生涯を共にする、本当に
素晴らしい相手と出会うことができることもあります。

結果が理想の通りには進まなくても、
いつの日か素敵な出来事につながれば、結果オーライ。

迷ったときは結果だけを見ないで、
大きな視点で「今」を眺めてみませんか?

最後には「なかなか悪くない選択だったな」と思えるように、
自分の選んだ道を楽しみながら進んでいけるといいですね。

そういった気持ちで人生を選択することで、
また1つ幸せマインドを持てることになるでしょう。



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ぺん子「どちらの道を選んでも、同じような人生だったかもしれないわね。」

ぺんぺけ「どちらの食べ物を選んでも、同じ満足感だったと思うぺけ〜」

は王「人生機会はいくらでもあるし、1つの選択で大きく変わることもない。必要なチャンスは何度でも訪れてくるものなんだよ。」



 

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