生きるのが辛い・しんどい・疲れた時 生きるのがしんどい

暗い人生(暗い生き方を見つめなおす)

ぺん子「会社に行っても元気がでないし、それほど日常も楽しいことがないし、何だか暗い人生を過ごしている気がするわ。」

ぺんぺけ「暗い人生でも、おいしい食べ物があったら問題ないぺけ〜」

ぺん子「もっとこう、パーッと明るい人生を送りたいわ。」





暗い人生から抜け出すには。。。


ひょっとして俺の生き方、私の生き方って暗い?
そう思った時、次の考えが役に立つかもしれません。

1 暗いからなんだ。

仮にあなたが暗い人生を送ったとしても、だから何だと
いうのでしょう。たいていの人はあなたの人生が
暗いから、と言っても何もしてくれません。

多少は助けてくれることもあるでしょうが、
100%完全に助けてくれることはありません。

抜け出そうという気持ちがなければ、一生暗い
人生のままです。溺れかかった子どもが、大人に
助けられるシーンをイメージしてください。

子どもに体力がなければ、共に死ぬリスクが
高まります。子どもに助かりたいという気持ちがあれば、
助ける方にも余力ができ、助かることも多いですよね。

また映画やマンガのキャラクターのように、
ダークサイドに生きるのもカッコいいなと
思うこともあるかもしれません。

ただそういう人たちは幸せにはなってないですよね。

2 本当はどう生きたいのか

本当は誰かに必要とされたい。ヒーローのように
生きたい。愛する人と出会って幸せになりたい。
会社で成功したい。

そんな気持ちがあるからこそ、暗い人生かもとか
人生に疑問を持っているのではありませんか。

「どうせこんなもん」と思ったり、言ったりする人たちと
一緒に過ごすと本当にこんなもんになります。

「もっと人生充実させたい」と思う人と一緒にいると、
少なくとも沈むことはなくなります。
真に人生充実することはないでしょうが。

次に必要なのはあなたが理想とする環境、生き方を
している人と出会い、お付き合いを続けることです。
最初は居心地が悪く感じられるかもしれません。
人は自分と似ている人を好むからです。

居心地の悪さを乗り越えていくことが大切です。
今までと変わらない人生の方がマシだと思うなら、
それはそれでOKです。

3 楽に生きようとすると苦労する

自分が苦しい状況にあると、自分以外の人は全員楽を
しているように見えるものです。楽をしているように
見える人でも、それなりの苦労や努力はしています。

ただ、乗り越えてしまうと苦労や努力は大したことには
感じられなくなるので、アッサリ
「なんか成功しちゃった」と言うので、他人には楽を
しているように見えるだけのことです。

詐欺で大儲けする奴もいるじゃないか、という意見も
あるかもしれません。しかし大概は報いを受けるものです。
最終的には暗い人生で終わることが多いです。

4 腐ると終わる

辛いことをした人もされた人も、私なんて生きている
価値はないという思いにどっぷり浸かってしまうと、
身動きが取れなくなります。

辛いことをされた人は、当事者に対し恨みを
晴らしてやりたい、憎らしくて夜も眠れない、
そんな日もあるでしょう。

辛いことをしてしまった人は、良心の呵責(かしゃく)に
耐えられなくなる時もあるでしょう。

本当の復讐や、本当の償いとはあなたが幸せに生きること。

自分が幸せになった後で誰かを助ける。
それがやはり人生の王道なのです。

暗い人生を抜ける王道とは幸せになることだと思います。



スポンサーリンク



ぺん子「暗い人生からぬけだすためには、幸せを追求するのが早いってことかしら。」

ぺんぺけ「おいしいものを食べたら幸せな気分になるぺけ〜」

は王「根本的に考えが暗いと暗い人生になりがちだが、幸せに考えると明るい人生になっていくもの。考え方が大事かもしれないな。」



 

暗い人生(暗い生き方を見つめなおす)関連ページ

生きる価値とは(価値とは何なのか)
生きる価値はそれぞれの視点や立場で大きく変わってくるかもしれません。
生きる意味が分からない(無償で人を助けて見よう)
生きる意味を考えるのは難しく、奥深いテーマの1つ。ここでは、1つの手掛かりを得て頂ければと思います。
同じことの繰り返し(同じ日が来る幸せ、変化と言う刺激)
日々同じことの繰り返し。それを幸せと思うのか、退屈と思うのかは考え方だけかもしれません。
生きるということ(生きていることを実感する時とは)
どんな時に生きていると強く感じますか?それは人それぞれであり、その人の夢中になれるものが、大きく左右されているかもしれません。
生きる気力がない(それを受け入れる期間もあります)
人生常に元気でいられるわけではありません。時には気分が沈み、どうやっても笑顔が出ない時もあります。そんな時には、無理して明るくするのではなく、現状を受け入れることも必要かもしれません。
生きる価値がない(それを決めるのは少なくともあなたでも、周りの人でもありません)
生きる価値がないなんてことは人が決められることではありません。人は自分の価値観に基づいて生きているので、あなたはあなたの価値観で生きていけば問題ないのです。
生きる目的(どんな人生を歩みたいのか)
生きる目的は必要なのか。また必要とするなら、どういったものが生きる目的として良いのか。自分を見つめなおし、深く考えてみることもたまにはいいかもしれません。
生きていく自信(何で自信を失ったのか)
あなたは小さい頃から自信がなかったかも知れません。しかし、ドキドキやワクワクしたことはあったでしょう。夢中になれるものが、自信を呼び起こすかもしれません…。
人生に目標がない(苦行ではなく、楽しい目標を立てよう)
目標と言うときついイメージがありますが、ひとはきついことに終始立ち向かえるほど強くはありません!目標は別にしんどいことをする必要もないのです。
人生で後悔(人が後悔する理由は似たものが多い)
人生で後悔する時はどんな時か。失敗したときか、それとも何も出来なかった時か。案外それは多くの人が共通していることかも知れません。
悔いのない人生(毎日の積み重ねが大事です)
悔いのない人生は毎日の行動によって作られます。いつ死んでも悔いがないように、大切なことは忙しくても行動していきたいものです。
努力が報われなかった時(その状態からどう抜け出すか)
どんなに頑張っても努力が報われない時は必ずあります。何十年頑張ったとしてもです。そんな時に、どこかでその状態を抜け出さなければ、いつまでたっても幸せを呼び込むことは出来ないでしょう。
やりたいことがない(何をしている時が楽しいか)
人生やりたいことがないと嘆いている人も多いと思います。そんな時は、普段自分が何を考えてどんな行動をとっているかを分析してみると良いかも知れません。
生きがいを見つけたい(真に感情が動くもの)
生きがいを見つけられないのは、感情が眠っているのかもしれません。色々なことに興味を持って見るといいでしょう。
人生の成功とは(失敗から学ぶ)
失敗は成功に向かっていると考えれば、人生は成功し続けるかもしれません。
人生いろいろある(考え方もいろいろある)
人生いろいろありますが、その中でどう考えてどう感じるかは自分で選ぶことが出来ます。
人生の答え(あなたらしい答え)
人生の答えを探すのが、人生の楽しさかもしれません。
人生の王道(人生に王道なしは本当か)
人生に王道があれば、それを目指すのが幸せなのでしょうか。今回はそのことについて考えてみたいと思います。
洗脳からの脱出(何事も疑問を持ってみる)
全ての固定概念を外すのは難しいですが、普段当たり前だと思っていることを一度考える時間をもつことは、新しい考えをもてるようになるので大切になります。
迷ったときは…(人生の選択)
人生の選択に迷ったとき、どちらを選んでも結果は変わらないのかもしれません。
世の中に不安を感じたら(できることをする)
自分にできることをすることで、あなたは今よりも充実した人生を過ごせるでしょう。
本当の勝ち組とは(自分だけの勝ち組)
本当の勝ち組とは常に幸せな気持ちを持っている人かもしれません。
不自由な人生(誰が不自由にしているのか)
人生を不自由にしているのは、あなた自身の考えかもしれません。
行動力がない(行動力の源)
行動力は奮起するものではなく、自然と湧くようにするものなのです。

トップページ 当サイトの目的 プロフィール