生きるのが辛い・しんどい・疲れた時 生きるのがしんどい

悔いのない人生(毎日の積み重ねが大事です)

ぺん子「いつ死ぬか分からないし、悔いのない人生を送りたいと思っていても日々忙しくて他のことに手が回らないわね。」

ぺんぺけ「毎日ひたすらおいしいものを食べて悔いのない人生を送るぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけは食べること以外にしたいことがないのかしら。」





悔いのない日々を心がけよう。。。


普段意識していなくても、突然意識させられるもの。

それは「死」です。

あなたはどんな時に「死」を意識しますか?
人が亡くなるニュースを聞いた。
お葬式に出た。
はたまた、道端で死んでいる動物を見た。
などなど・・・

命がなくなることなくなった状態を見て、
自分もいつか死ぬんだ、ということを思い知らされます。

そして、「自分はどんなふうに死んでいくんだろう。
どんな埋葬方法がいいだろう。自分が死んだあと
誰かが悲しんでくれるのかな。思い出してくれるかな。」

と、ふと思ったりします。

そして、「でも、明日死ぬわけじゃないし、
いつか考えればいいか。」と先送りしてしまうのです。

悔いを残さない人生を送りたいと誰もが思います。

人生とは1日1日の積み重ねであり、悔いを残さない人生を
送りたいなら、悔いの残らない毎日を送るべきというのは、
多くの人が気付いていることだと思います。

あなたにとって悔いが残る人生とはどのような人生でしょうか。

言いたいことがあったのに、勇気を出せずに言えなかった。
志半ばであきらめなければならなかった。
助けたかったのに、助けられなかった。
不注意や一時の感情で取り返しのつかないことをしてしまった。

そしてやり直したり、取り戻すすべがないと感じる時、
人は悔いを残してしまうのではないでしょうか。

ある少年は7歳の時母親を亡くしました。
あろうことか、実の父親が母親を殺してしまったのです。

少年はショックのあまり10年以上吃音となってしまいました。
そして周りからは「犯罪者の息子」と陰口を言われたり、
いじめにあうようになりました。

悲しみに暮れながらも、
「なぜ、父は母を殺したのだろう。その理由がわからなければ
僕も父親のようになってしまうかもしれない」
と思っていたそうです。

彼は口がきけないので、最低賃金のゴルフ場の芝刈りのアルバイトを
していました。その問いを持ち続けながら人生を歩みます。

19歳の時彼の人生に転機が訪れます。
友人に誘われて、とある自己啓発セミナーで
「成功者は生まれながらに決まっているものではなく、
作られるものだ。」という言葉を耳にするのです。

紆余曲折を経て、現在彼はビジネスに成功し
多くの人を成功に導いています。

そして、「父が母を殺すという出来事があったからこそ、
成功することに貪欲になれた。そして、人を救いたいという
気持ちが人より強かった。その出来事に感謝している。」
と言います。

「もし僕が○○していれば…」などと人生で後悔ばかりしていたら
現在のような状態にはなっていなかったでしょう。

どんなつらい出来事でもそれを糧にする考えができれば
それは無駄にはなりません。


一つ一つの出来事に、そのような意味を持たせていくことが
悔いのない人生につながっていくのではないでしょうか。

日々の生活で大事だけでも緊急でないこと、
家族との会話や自分の志など、悔いを残したまま
去ることは避けたいものです。

常に幸せな気持ちをもって生きていきたいものですね。



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ぺん子「結局悔いのない人生を送る為には毎日の行動を大切にして、過ごして行かなければならないってことね。」

ぺんぺけ「毎日おいしいものを追い求めているから完璧だぺけ〜」

ぺん子「忙しいのを言い訳にしていてはならないわね。」

は王「とくに仕事ばかりに追われる人生では悔いを残す人が多いので、日々忙しい生活を送っている人は自分を振り返る時間を毎日5分だけでも設けた方が良いだろう。自分を見つめる機会をもたずにただ日々を過ごしていると、いざ体が動かなくなった時に後悔し、人生に悔いを残すことになるのは目に見えているからな。」



 

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