生きるのが辛い・しんどい・疲れた時 生きるのがしんどい

行動力がない(行動力の源)

ぺん子「毎日をなんとなく生きていると、新しいことにも全くチャレンジしなくなるわね。」

ぺんぺけ「日々新しいお店を発掘しているぺけ〜」

ぺん子「趣味に関しては、一生懸命になれるものなのかしら。」

ぺんぺけ「食べることは、生命の維持だぺけ〜」

ぺん子「その体系みてからもの言ってほしいものね…」





元気になれる場所に行こう。。。


年齢を重ねていくと、なくなってくるのが体力です。
それと同時になくなってくるのが行動力ではないでしょうか。

気持ちだけは誰にもまけないと思っている人は多い
ことでしょう。行動力の元となるのは、気力とやる気です。

一見体力とは関係ないように思えますが、行動力が
衰えては人生そのものがつまらなくなってしまうのです。

反対にやる気が起きないとか、気力がわかないという
ことがあります。

何もする気がないのですから、行動する力もないこと
でしょう。それを年齢のせいにする人も少なくないでしょう。

しかし若い人でも行動力のない人はたくさんいるのです。

そもそも気力ややる気といったものを年齢と結びつける
のも変な話です。

若くても行動力のない人がいるかと思えば、老いて
なお盛んといった、気力に満ちて、日々をアグレッシブ
に行動している人も多いのです。

行動力が減退するのは年齢のせいではなく、
行動に駆り立てる情熱の欠如が問題なのです。

「行動力がなくなってきたな…」と日頃から感じるように
なった人は、情熱が低下したことが大きな原因なのです。

それではどうしたら、行動力がよみがえるのでしょうか。

年齢や体力が関係ないとなると、後は気持ちの問題
だけとなります。

苦しんだり、悩んだり、そして失敗しながら前を向いて
一生懸命積極的に行動していた若い頃の気持ちを
思い出せばいいのです。

もちろん、簡単なことではないでしょう。

年齢ではなく若い人でしたら、
若い頃に戻れというのも無理な話だからです。

それでも、誰でもがんばっていた時期があるものです。

効果的なのは、がんばっていた時期の
思い出の場所に行ってみることです。

それが、人によっては学校かもしれません。
最初に始めたバイトの場所かもしれません。

気分が滅入ったり落ち込んだりした場合、
そこからどうしても脱出できそうもないときは、
がんばっていたときの場所に戻るのです。

そういった場所に立つと自然と元気になるから
不思議なのです。

何事にも積極的にチャレンジしていたときの自分を
思い出すことで、「老け込んでいる場合ではない」
「もっとがんばれるはず」と思うことができるのです。

頭で考えているうちは、「そのうちに」とか「いずれは」
と思ってしまいます。

思い立ったが行動に移すのがいいのですが、
それができなければメモを取りましょう。

そしてメモを常に読み返すことで、自分のやるべき
ことを思い起こすのです。

意外とそれだけでやる気になれるものなのです。



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ぺん子「なんでも後回しにすると、行動できなくなるものね。」

ぺんぺけ「お腹は常に空くから、後回しにはできないぺけ〜」

ぺん子「3大欲求はやはり強いものね。」

は王「行動力は気合ではなく、熱い欲求からかきたてられるもの。無理して行動力をあげるのではなく、自然と行動したくなるように、調整していきたいものだな。」



 

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