生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

心が貧しい(心が豊かになる方法)

ぺん子「課長はちょっとしたことでガミガミ言ってくるし、ホント心が貧しい人だわ。」

ぺんぺけ「あんまんでも食べるぺけか?」

ぺん子「あんまんの話じゃなくて、心が貧しい話をしているの。」

ぺんぺけ「やっぱり肉まんの方が良かったぺけか〜」






心が貧しい状況とは。。。


自分や誰かに対して心が貧しいって感じたことはありますか。
もし、自分に対して感じたことがあったら、おめでとうございます。
心の貧しさを感じられる人は心が豊かだと言えるからです。
本当に心が貧しい人は、そのように感じることはできないからです。

この記事を読んでくださっている人は、少しでも心が豊かになりたい
いう人だと思います。

学習には四段階あって、最初は自分がわからないこともわからない。
次は自分がわからないことを知っている、という段階です。
心が貧しいなと思える、ということは第一段階はクリヤーしているわけです。

あなたはいつ、自分の心が貧しいなと感じますか。

ある人は誰かを悪く言ってしまった時だったり、
自分の利益のために嘘をついてしまったり、
募金箱の前を罪悪感を持ちながら素通りしてしまった時…、
他人の成功を素直に喜べない時でしょうか。

そして、どのような時、心が豊かになりますか。
芸術に触れた時。
人に親切にされた時。
人に親切にした時。
赤ちゃんに向かってほほ笑んだ時。
それともゴールを達成した時?

次の学習の段階は、意識すれば結果が出せる状態。
つまり、「どういうふうにすれば、心が豊かになるか」知っている
状態です。でも、その一方で

「どうすれば、心が豊かになるのか、そんなことはわかってる。
でも、その行為をする心の余裕がないんだ!」
と思う方もいるかもしれません。

私たちは「よい」とわかっていることをできないことがあります。

例えば、他人の成功を喜ぶことや人に親切にしたり、
優しくすること。「こうするのが正解だ」
とわかっていても行動に移せないのです。

なぜなのでしょうか。

それは、自分のプライドだったり経験だったり
ねたみだったりします。
「これを認めると自分がみじめになってしまう。」
そんな思いがあることで、心の豊かさから遠ざかってしまうのです。

心が豊かになるとき
それは、「自分が大事にされた」とか「自分を大事にしている」
という感覚ではないでしょうか。

人から大事にされるのは思うようにいかないし、
自分を大事にすることは時に時間がかかります。

それで、人は手っ取り早い方法を選んでしまいます。
それは他の人の陰口やうわさ話をすることで、
他人の価値を引き下げ、相対的に自分の価値を上げることです。

確かに、一時的には気分は良くなります。
でも、そのあとに「根本的な解決にはなってない」と
思う人も多いのではないでしょうか。

学習の第3段階は反復です。
1日5分でも10分でも心が豊かになる瞬間を持ちましょう。
最初はなかなかうまくいかないかもしれませんが、
行動しなければ変化は訪れません。

これを続けていくことで無意識のうちに心が豊かになる選択
できるようになることでしょう。そうなったら、まず何をしてみたいですか。

もっと視野を広げるため幸せを感じるため、
心を豊かになることに少しずつトライしてきましょう。

心が豊かになれば心も幸せになっていきます。
ぜひ幸せマインドをつかんでいきましょう。



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ぺん子「自分の心を豊かにすることが、心が貧しい人も受け入れられるってことね。」

ぺんぺけ「今度はカレーマンを持ってきたぺけ〜」

ぺん子「その気持ちはありがたく受け取っておくわ((((´〜`)モグモグ」

は王「自分の心が貧しいと、相手のちょっとしたことでも不快になる。やはり広く豊かな心を身に着けていくことが、心身ともに健康に生きる秘訣になろう。」



 

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