生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

事態がさらに悪化する(心の元気さ)

ぺん子「ホントに嫌なことって続くものだよね。」

ぺんぺけ「おいしいものがある限り、嫌なことなんてほとんどないぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけは相変わらず能天気で羨ましいわ。」

ぺんぺけ「今日は何食べにいくかなぺけ〜」





心の状態はさらに事態を悪化する。。。


毎日、楽しく過ごせている人はどれぐらいいるでしょうか。

ほとんどの人は一つや二つ嫌なことがあると言います。

例えば、買い物をしてお釣りが少なかったとか、お洒落して
出かけたのに突然の雨で洋服が台無しになったとか…
大したことはないですが、何度も重なれば嫌になってくるものです。

いつも行くお店は家から近いとか品物が良いとか、なんらかの
理由があると思いますが、なんどもお釣りを間違われては
行く気にならないですよね。

不便なところへ買い物へ行くことになってしまうと、それがストレスに
なってしまいます。

面倒だし嫌だな〜と思っているうちはまだ良いのですが、ストレスが原因で
体調を崩せば、事態がさらに悪化することになってしまいます。

これぐらいのこと気にしてはいられませんが、デリケートな人は事態が
さらに悪化することもあるんですよ。

というのは、ささいなことでも気にならないときと、
気になるときがあります。

「どうしてこんなについてないんだろう…」なんて考えてしまったら、
なにもかも嫌になってしまうこともあります。

これで事態がさらに悪化するんです。

不思議なもので、心が元気なときは嫌なことが重なっても
すぐに忘れてしまいます。
ですが、心を常に元気な状態で保つのは大変なことです。

よく趣味を持つのが良いと言いますが、なにをしたら良いのか
分からないと言う人も少なくないと思います。

人が楽しいと思っていることでも自分は楽しくないこともありますよね。
事態がさらに悪化する前に考え方を変えてみましょう。

嫌な気持ちになってストレスを溜めてしまうのは、もしかしたら
臆病だからかもしれません。

人によっては外出するのが嫌になってしまったり、事態がさらに
悪化すると会社や学校を辞めたくなったりします。

でもそこでちょっと待ってください!

これが自分のことではなく、友達のことだったらどうでしょうか。

きっと、励ましてあげますよね。

嫌なことがあるからこそ、小さなことに幸せを感じるものです。

気持ちを変えれば、部屋に飾っている花が咲いただけでもうれしくなって
心が温かくなり、嫌なことなんて忘れてしまいますよ。

それが「幸せマインド」をというものです。

デリケートで臆病なことは悪いことではなく、やさしいということ。
人に対してやさしく接することができる人だと思います。

そんな自分を褒めてあげましょう。
そして、のんびり過ごす時間をつくることも大切なんす。

今まで気づかなかったことが見えてくると思いますよ。



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ぺん子「色々と気分を変えてみる必要があるみたいね。」

ぺんぺけ「気分を変えて、本日は焼き鳥を食べに行くぺけ〜」

ぺん子「どこら辺が気分が変わったか、さっぱり分からないわ。」

は王「状況も事態も、思いや気分によるものはやはり大きいもの。震災レベルの時はどうしても気持ちだけではどうにもならないこともあるが、大抵のことは、自分の今の気分が事態を悪化させていることに気づくことが大事になってくる。いわば、俯瞰ってことだな。」



 

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