生きるのが辛い・しんどい・疲れた時 生きるのがしんどい

人生の王道(人生に王道なしは本当か)

ぺん子「人生の王道って一体何なのだろう。」

ぺんぺけ「おいしいものを食べると元気が出てくるのが、王道だぺけ〜」

ぺん子「元気は出るけど王道とは違う気がするわ。」

ぺんぺけ「ところで王道ってなにぺけか〜?」

ぺん子「まずはそこからか…」





王道を選ぶ人生、外れる人生。。。


「人生に王道なし」ということわざを知っていますか。
王道とは、楽な道、安易な道という意味です。

人生に楽な道や近道はないという戒めの
言葉ですが、最近では転じて「多くの人が
選ぶ方法」という使い方もされています。

人生の王道とはなんでしょう。

生まれて、勉強して、就職して、働いて、
結婚して、子育てをし、子育てを終え、
子どもに看取られる。

これが多くの人の人生の王道と言えそうです。

多くの人がやっている方法だからといって
自分もそうしなければいけないのかというと、
そういうわけでもありません。

独身でも楽しいかもしれないですし、就職しなく
ても人生を楽しんでいる人はたくさんいます。

どの道を選ぶにしても、精神面の王道があります。

それは、愛や貢献、感謝の気持ち。
誰かに幸せになってもらいたいという気持ち。
誰かの役に立ちたいという気持ち。
生きていて幸せだ、と感じる気持ち。

最終的に人はこの感情を求めるよう
インプットされています。

「自分のことで精一杯だし、もっと欲しいものもある。
愛とか、貢献とか、なんか気持ち悪くない?」

そう思う人もいるかもしれませんし、その考えも
正しいかもしれません。最も大切なのはあなたが
思う成功を収めている人は、そのような考え方を
しているかということです。

愛とか貢献が本当に人生に役立つかどうかを
調べるためにはどうしたらよいでしょう。

辞書の定義や100人に街頭アンケートをしたり、
過去のデータや文献を集めたり、インターネットで
歴史を調べたり、脳内での反応実験、映画の
動員データを調べたりすることでしょうか。

実際に愛とか貢献とか言われている行動に
取り掛かることでしょうか。

目先のことにこだわってばかりいては、いつまで
たっても人生の王道を見出すことはできません。

実際に取り掛かってみなければ、
その人生の王道が正しいかもわかりません。


自分はどういう生き方を目指していきたいのか。

誰を尊敬し、世の中にどういう影響を与える人に
なりたいのか。世の中というスケールが大きすぎるなら、
家族、身の回りの人にとってあなたはどんな人で
ありたいのでしょう。

はっきりしなくてもよいので、方向性を見つけることです。

簡単なことではないかもしれません。
ひょっとしたら何年もかかるかもしれません。

あきらめずにアンテナを立て続けていれば、
ある時突然見つかるものです。安易な道は
ありませんが、紆余曲折を少なくすることはできます。

感謝の気持ちを持ちながら、自分に本当に
正しい道かと問いかけながら歩む人生こそ、
人生の王道といえるのではないでしょうか。

そうすることで、本当の人生が見えてきますし、
当サイトが目指す幸せマインドも見えてくる
ことと信じています。



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ぺん子「どんな人生を歩みたいのかはひとそれぞれなので、何年かかってもそれを見つけるのが大事ってことなのかな。」

ぺんぺけ「おいしいものをひたすら食べる人生がいいぺけ〜」

ぺん子「そういった単純なものも良いかもしれないわね。」

は王「一般的な人生設計というのは、確かに就職して、結婚して、子供を産んで、子育てして、家を買って、孫を見て…となるかもしれないが、もちろんそれ以外の人生を歩んでも幸せな人はいくらでもいる。あまり王道にこだわらないのも、幸せな生き方かもしれないな。」



 

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