生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

今やって見ましょう(想いは冷めていきます)

ぺんぺけ「美味しいお店を教えてもらったぺけ〜!後でネットで調べてみるぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけいつも美味しいお店聞いて回ってるけど、実際どれくらいちゃんと調べたの?」

ぺんぺけ「大体が忘れているぺけけ〜」

ぺん子「全然駄目じゃないのよ!」

ぺんぺけ「だってその時は焼き肉の気分でも、時間がたてばお寿司の気分になったりしてるから仕方ないぺけ〜」

ぺん子「納得するようで、納得しないような理由。なんか損しているような気がするんだよね〜」





今の想いや情熱は変わっていきます。。。


なんかいい事を聞いた。あとで調べて見よう。
美味しいお店教えてもらった。あとで調べて見よう。
いいお話を聞いた。あとでメモっておこう。
飲み会の席で聞いたこと。あとで見て見るわ。

あとで、あとで、あとで、あとで・・・

その「あとで」はたしてどれくらい実行されるのでしょうか。

私たちはいいと思ったものでも、なんとなく先延ばしに
してしまいがちです。現状で特に不満がなければ、
それ以上のことをしようとしなかったりします。

今はスマホがある時代。飲み会で聞いたこともすぐに
調べることが出来ます。しかし場の雰囲気からなんとなく
後にしてしまったりします。

人間の脳は本来記憶することは苦手に出来ているかも
しれません。覚えようと思ったことは覚えようとしますが、
大抵は何度も繰り返して覚えていくものだと思います。

習慣化してこそ記憶は定着していくものであり、
習慣から外れて時がたてば、忘れていくものだったりします。

ですので覚えることは脳に任せず、紙に任せてしまいましょう。

断片的な単語だけでも書いておけば、
後で思い出しやすくなります。

もともと記憶力のいい人はいますが、それはある程度
限られた方で、普通の方はそれほど記憶に優れていません。

とくに会話の端々ででてきたような内容はよっぽど興味がないと
普通忘れてしまいます。ですので、「後でやる」の「やる」は
なかなか実行されないでいてしまいます。

そりゃもともと記憶するのが得意でない「脳」な上に、
後回しにしてもいいようなことなら、なおさら実行される
ことは少ないでしょう。

ですのでその時でも「やろう」と思ったことは熱が冷めないうちに、
とりあえずやって見るのもいいかもしれません。

特に私の場合は記事を書いたりすることがそうなのですが、
ときどきふと書きたい記事が出てきたりします。

その時「今度書こう」と、とりあえずタイトルだけメモすることがあります。

しかし書こうと思っていた内容は思いだせるのですが、
情熱は思い出せず、結局書けないか書いてもいい文章が
書けなかったりすることが多いです。

やはりその時、一番”情熱”をもった時こそ、一番真価が発揮
されるときだと思いますので、今は書こうと思ったら、すぐ書くようにしています。

どうしても書けない時は、タイトルと、結論とキーワード数個と
「その時の想い」をメモするようにしています。

キーワード数個と結論さえあれば、記事は書けるのですが、
その時の想いを忘れてしまっては、良い記事は書けません。

人は熱い想いをもった時に一番行動しようと出来ていたりします。
ライブ行った後の熱い想いや、感動したような時に、100円募金を
見かけたら、通常よりも入れやすくなったりします。

人間の情熱は冷めてしまいますので
少しでもやりたいと思ったことは、極力早いうちに、
まさに「今」やって見るのをおすすめして見ます。

そういったことが、積み重なれば、長期的に見て多くの変化を体験して
行けることと思います。人間は経験したことでしか学べないことも多いです。

やって見たいと思ったことは、その情熱がある「今」やって見て、
少しでも「経験」や「やって見た」という満足感を自分に与えて見るのも、
考えてみてはいかがでしょうか。



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ぺんぺけ「美味しい焼肉屋を聞いたから早速調べて見たぺけ!評価よいし、家から近いから行って見るぺけ〜!」

ぺん子「すぐに動く習慣をつけると、良いことあるかもね!」

は王「人は緊急でないことは、後回しにしてしまいがちなもの。「今やって見る」習慣を意識していくのも、後でやることが増えずに、楽に生きる習慣かもしれないな。まあ、試してみて変化をみるとよいかもな。」



 

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