生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

人づきあいが苦手(自分らしく相手にあわせる)

ぺん子「もう〜職場の人付き合いって本当に疲れるわ。私人付き合いが苦手だし嫌い。」

ぺんぺけ「みんなと楽しくご飯を食べに行くぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけって適当だから人付き合いが苦手とかも、ないんだろうねきっと…」

ぺんぺけ「ぺけ〜だぺけけ〜。」





まずは相手が楽しむお話から。。。


人づきあいって、得意ですか?

私は人づきあいが苦手でした。
何となく場の空気になじめなかったり、話のタイミングが
つかめなかったり、なんだか、ぽつーんとしてしまうのが
嫌でたまりませんでした。

どうやったら周りの人みたいに楽しそうに話せるんだろう?
そう思っていました。

なぜ苦手なのか自分なりに理由を考えてみると大きく2つ。

1.何を話していいのかわからない。
2.時間がとられるのがいやだ。

話題に困ったときは、誰にでも使えるテーマで話をしましょう。
頭文字をとって
「きどにたちかけし 衣食住」

と言います。

き は きせつ。
ど は どうらく、趣味。
に は ニュース。
た は 旅、旅行。
け は 健康。
し は 仕事。
衣食住は、着るもの、食べるもの、住むところ。

「いいお天気ですね」
「ご趣味は何ですか」
「あのニュース、ご覧になりました?」
「今度の休み、どこか行かれるんですか?」
「最近、体重が増えてきちゃって…ダイエットしているんです。」

「最近、お仕事の調子はいかがですか?」
「そのネクタイ、素敵ですね。いつもどこで選ばれているのですか?」
「おいしいレストランを探しているのですが、どこかご存知ですか?」
「将来住むところって、マンションとアパート、どちらがいいんでしょうねぇ」

お母さんの井戸端会議みたいな感じですね。

相手の好きなことがわかれば話しやすくなって、
意外な共通点が見つかるかもしれません。

「人づきあいは苦手なんだよね。
一人は誰にも気を遣わなくてもいいから楽だなぁ〜」

などと思っていると、あなたと友達になりたい!と思っている人
との出会いを逃してしまうかもしれません。

人づきあいの苦手意識は取るにこしたことはありません。

相手の話について、熟知する必要はなくて、
ただ、興味をもって聞いてあげるといいです。
得意な分野なら、喜んで質問に答えてくれるでしょう。

2.時間を取られるのが嫌だ。

誰でも、自分の時間をたっぷりとりたいもの。
そこで無理して誰かに付き合わなきゃいけない、
となるとストレスを感じてしまいます。

結論から言うと別に、無理に参加しなくてもいいと思います。
要は、普段からのコミュニケーションがきちんと取れていれば、
参加しないからと言って、悪く思われることはありません。

なぜその会合に参加するのでしょうか。
自分を向上させるものでなければ、必要最低限参加して、退席する
など思い切ってグループから外れるのも1つの方法です。

ほかの人から良く思われたい、という意識はあってもかまいませんが
いきすぎるとストレスになってしまいます。自分らしく、自然に
ストレスのない人づきあいを目指していきましょう。

どうしても人付き合いが辛く、それで仕事などで悩んでいる方は、
人間関係が辛い」の記事もご参考下さいませ。



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ぺん子「人に合わせるという段階で疲れているのかもしれないわね。」

ぺんぺけ「困った時は食の話だぺけ〜」

ぺん子「ぺんぺけって常に食の話じゃないかしら。」

は王「会話のコツはやはり相手の興味のある話題を見つけることから始める。興味ある話題で、それを楽しく聞けば相手も楽しく話すだろう。多くの人からあなたと喋るのは楽しいとイメージを持たれれば、人付き合いが苦手なのも少しずつ解消していくだろうな。」



 

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