生きるのが辛い・しんどい・疲れた時

自ら不幸を選んでいませんか?(不幸を考えるのは実は楽)

ぺん子「私ばっかり仕事忙しいし、どうせ会社に遅くまで残業して、コンビニでご飯買って帰る状態がずっと続くのね…」

ぺんぺけ「そんな時は、焼肉食べて元気をだすぺけ〜」

ぺん子「お肉よりお酒が欲しいわ!」

ぺんぺけ「ビールとお肉はあうぺけけ〜」

ぺん子「ぺんぺけって飲めたっけ?」





不幸の馴れから抜け出そう。。。


「いいことなど自分には何も起こらない」とか、
「常にトラブルに巻き込まれている」とか、
日々人生に絶望を感じている人は少なくありません。

ポジティブになれば解決するということはわかって
いても、どうしてもマイナス思考になってしまう方は、
なかなか認知を修正できず苦しみます。

全ての出来事が災難と感じてしまい、
人生八方塞がりだと、自暴自棄に
なりかけている方も多いようです。

明日いきなりハッピーな気分になり、
人生が大逆転というわけにはいきませんが、
こういった方々がまず抜け出さないといけない、
ひとつの習性があります。

それが、「自分で不幸を選んでいる」
ということです。

まさか…と、思ったかもしれません。

しかし、これは行動心理学的にも言われていることで
あり、何かに負け続ける人は、自ら負け試合を
選ぶように、なってしまっているのです。

人間は普段置かれている状況が、
もっとも落ち着く
と言われています。

それは、脳を活発に動かさずとも、
馴れによって処理できるからです。

例えば自分の家でゴロゴロしている場合と、
苦手な上司の家でゴロゴロしている場合と、
どちらが心地良いでしょうか。

当然、前者が心地よいはずですので、
ゴロゴロするなら自宅を選ぶのです。

さて、本題に戻りましょう。

人間は馴れた状況を選びます。

冒頭、「自分はダメだ」と思っている方は、
不幸を自ら選んでしまうという癖がついて
います。

要するに、不幸な状態が心地良いのです。

例えば素敵な人たちと、ワイワイ楽しめる
パーティーに出席した時、
「楽しい!また参加したい!」と思う人と、
「楽しい!けどこんなことは幻で、二度と
この日はやってこない。」

さらに、「待てよ。私のことを嫌いな人がいる
はずだぞ」と、思う人がいたとしたら、
どちらが不幸になりそうかは自明でしょう。

そして帰宅した後、「どうせもう呼ばれない。
何か浮いていた。いかなければ良かった」と
独り言で語り、「コンビニでカップラーメンが
お似合いだ」とつぶやき、最後は「どうして自分は、
いいことが起こらないのか」とふさぎ込みます。

落ち込んでいるようですが、
実はこの環境に戻ると気分が楽なため、
自ら理由をつけて選択してしまっているのです。

後者だった発想の人が楽しいと思えるように
なるには、時間がかかりますし、疲れます。

それは当然で、
普段使わない脳を使っているからです。

しかしこの考え方を繰り返せば、
脳は幸せに馴れていき、
不幸な状況に居心地の悪さを感じるように、
シフトチェンジしていくのです。

最初は大変かもしれません。

しかし、幸せな思考が馴れた状態になれば、
あなたは大きく「幸せマインド」に近づいたと言えます。



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ぺん子「マイナス思考を持つと、とことんまでマイナス思考が連鎖していくものね。」

ぺんぺけ「食べ物思考を持つぺけ〜」

ぺん子「なにその食べ物思考って…」

は王「楽しいことを考えるのが習慣になっている人は、おのずとポジティブ思考に馴れていくもの。無理にではなく、徐々に幸せマインドにシフトしていきたいものだな。」



 

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